貸金業務取扱主任者



―雑記録―
・根拠法令:貸金業法
・平成21年に誕生したばかりの国家資格。
・資格の名称、4択50問の出題形式から宅建資格をモデルにした雰囲気
・第1回目の試験結果が合格率70%・合格基準60%以上(50問中30問以上)だったことから、「これなら自分もいけるかも!」と受験を決意。
・第2回は、工事担任者試験と日にちが被ったため棄権。第3回目を受験
・受験票のサイズ・デザインが情報処理技術者試験のそれと似ていた。
・試験会場は西南学院大学。
・結構受験者が来ていたが、教室に入ると空席が目立った。
・2回目受験者で合否不明だった人が一応申し込んで、合格が判明したから受験辞めたからか?
・使用参考書:
・@「2009年度試験対応版 貸金業務取扱主任者資格試験 対策問題集」(吉元利行/石川貴教編、鰍ォんざい発行)
・A「合格必勝ガイド 貸金業務取扱主任者資格試験 要点整理 09年受験用」(経済法令研究会編、褐o済法令研究会発行)
・B「めざせ!一発合格 貸金業務取扱主任者予想問題200」(LEC東京リーガルマインド(C)著、鰍ゥんき出版発行)
・勉強時間:30〜60分/日×約60日、問題演習を中心に
・ほとんど@中心。Aの要点整理は条文の羅列で、読むのは辛く、途中から巻末の〇×問題の演習を中心に行った。
・@はお薦め。本試験にも類似の問題が出題された助かった一面も。問題の下に解答が書いてあり、勉強し易い作り。
・Aは正直あまりお薦めではありません。テキストとして使うなら別の市販のものがいいかも。
・Bは試験直前3日前ぐらいから使用。直前対策に結構使える感じでお勧めの一冊。
・教室の入り口に試験監督が立っており、そこで身分証明書、受験票を提示しなければいけなかった。
・試験は2時間。前半の貸金業法の部分はスイスイ解けたが、後半から苦戦。
・1時間40分ぐらいで全問解答出来た。3回ほど見直しして途中退席した。
・各資格予備校からその日のうちに解答速報が出る。自己採点したところ40/50と意外に出来ていた。
・第3回から合格基準点が33点以上になっていたことに驚いた。
・それでも合格率は第2回とほぼ同じ65%だった。今後難化していくのだろうか?
・いずれにしても早めに取得できて良かった。
・合格証書と一緒に登録の案内も入っていたが、登録の予定はなし。登録しても更新しないといけない。
・合格証書も宅建類似。とことん宅建をモデルにしているなと思った。
・関連ブログ記事:
・2010年01月27日「貸金業務取扱主任者資格試験」合格証書到着
・2010年01月25日 「平成21年度第3回貸金業務取扱主任者資格試験」合格発表
・2009年12月20日 「貸金業務取扱主任者資格試験」当日
・2009年12月19日 「貸金業務取扱主任者資格試験」前夜
・2009年12月07日 「貸金業務取扱主任者資格試験」受験票到着
・2009年11月10日 「貸金業務取扱主任者資格試験」受験料支払完了
・2009年11月02日 金で解決 ぶぁい Yai Yai Yai Yai
・2009年10月26日 「第3回貸金業務取扱主任者資格試験」受験申込受付開始
・2009年05月05日 貸金業務取扱主任者試験参考書購入
・2009年05月04日 貸金業務取扱主任者試験

資格の部屋に戻る